オートマベスパ Ｓ125 購入ガイド その２６ [オートマベスパ]
こんにちは！ 今日はエンジンについて
走行距離３５００キロのエンジンですが
ここ数日 時速５キロから１０キロくらいの間で（特に冷間時）
エンジンあたりから グゴグゴという音がするようになりました
その速度域だけ 加速も若干ガクガクする感じです
気持ち悪いので 行きつけのバイク屋さんに聞いたところ
クラッチの周りがあやしいとのこと
ただ ３５００キロなので もう少し走ってあたりが出ると
消えるかもしれないと
前回のオイル漏れは最近おさまってるのだけど
こちらも 同じように治ってくれたらいいのですが
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オートマベスパ Ｓ125 プロの運転 [オートマベスパ]
こんにちは！ 今日は運転についてです
先日、珍しくバスに乗る機会があり 何年かぶりに乗りました
それも始発駅から終点まで
乗り物が好きなので 運転席となりの一番前の席で車窓を楽しんでいたのですが
しばらく 運転手さんを観察しているうちに
このおじさんが 「ただ者ではない」 ことに気づいたのです
この方、一言で言うと 「プロ中のプロ」 でした
バイクから見て バスというのは ガタイがでかく追い抜けないのに
やたらトロトロ走り イライラします
バスの乗客の視点でも ちんたら走っていて 思わず「そこで早くイケー！」などと
心の中で絶叫してしまったりします
しかし 運転手さんの立場で見てみると、まったく違うことがわかりました
彼は私たちと見てるところがまるで違う
彼の第一の目標は
彼が乗せたお客さんを安全に運ぶことですなのですね
もう、徹底して、このことにこだわっています
街中はほぼ時速３０キロで巡航です
前がガラすきでも 低速巡航ですし
時速４０キロ出せば 目の前の信号が青で渡れても
とにかくアクセルを踏まない ものすごい忍耐力！
途中 道幅１，５車線の旧街道を通ったのですが
とにかく譲ります 何台でも対向車を行かせます
これも 私では到底出来ない芸当です
もはや 「利他の権化」 ではないかというほどの譲りよう
動作一つ一つに、私のバスに乗せたお客さんは守りきる
という姿勢がひしひしと感じられ
途中からは感動と感謝の視線で運転手さんを見ていました
プロの仕事とはこういうものだ！と感動して
翌日からベスパも バスのようにゆったりと走らせて見ることにしました
いつも開けるところでアクセルを開けないのですから
この走り方 本当に我慢と忍耐がいります
しかし 少し慣れると 安全マージンがぐっとあがり
気持ちにも余裕が出ていることに気づきます
この運転 いつまで続くでしょうか
自分で自分に賭けをしたくなりますね
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オートマベスパ Ｓ125 購入ガイド その２５ [オートマベスパ]
こんにちは！ うちのベスパＳ125も、購入してから約１１ヶ月で やっと３０００ｋｍを超えました
３０００ｋｍを超えると、どうなるのか？
明らかにエンジンが良くなります
本当にスムーズになりました
買ったときからシルキーで、とても良いエンジンだったのですが
さらに気持ちの良いエンジンになりました
もう乗っていると 思わず「気持ちいい～」と言ってしまうくらい気持ちがいい
キャブ仕様でこれなのですから
インジェクションは さらに気持ちいいんでしょうね
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